NTTドコモ
・・だが、我々ユーザは気が付いている。
携帯でのインターネット接続サービスが「iモード」である必要が無い事を。
これだけ通信インフラが進化をとげ、携帯からの通信速度が向上した。
インターネットにアクセスしたいのであれば、通常のデータ通信を行い、携帯電話上のフルブラウザを操作すれば良い。アプリケーションを使いたければ、携帯電話上で、JVMを利用しJavaアプリケーションを使えばよい。
また現状の課金モデルは全て機能しなくなるが、課金モデルをインターネット接続のプロバイダにあたるNTTドコモが握っているのも、おかしな話なのである。
このように既存のビジネスモデルは完全に瓦解するが、ユーザから見た場合の代替手段はいくらでもあるのである。
また、メーカはキャリア毎ではなく、機種毎に独自性を出しやすくなり、これまでのキャリア間の競争に引き摺られることなく、純粋にメーカ間の競争を行う事が可能となる。これは、我々ユーザにとっても、一時的に端末価格は上がるかもしれないが、長期的に考えた場合、メリットが大きいと考えられる。(端末の価格が安いというのは、結局、通話料に転嫁されている訳であり、端末購入にローンでも組めれば、月額での支払いに大きな差異は生まれないはず)
NTTドコモの主張は企業として当然の事として理解できるが、携帯電話は、最早、公共サービスに近い存在である以上、より利便性、公益性、透明性を高める施策を国家が行う必要があるのは、当然と言えよう。
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